傾聴のスキル

会社員時代に「教育担当者」としてバイト含めて40名の育成をしていたので
この「傾聴のスキル」というのは、とっても重要でございました。
そのころの、企業研修で教えていただいたメモが出てきました!
読んで無い本たちをメルカリで売るのに
少々書類を片付けている間から出てきたメモφ(`д´)メ…
あなたにシェアしまっすw
それは今でも
すごく役にたつから。
「部下」を「子ども」「ご主人」「お客様」に置き換えて読んでみてください。
傾聴のスキル
1.部下の話を耳で聞く
②傾聴の4原則
うなづき、相づち、驚き、目つき
2.部下の話を口で訊く
ただ受動的に話を聞くだけでなく、「質問」をしながら積極的に相手に働きかけること。
大切なのは、「自分のために聞く」のではなく、「相手のために聞く」ということ。
②相手の話の内容を要約する
3.部下の話を心で聴く
相手の話を「共感的」に聴くこと。
具体的には、どうしたら相手が持っている能力や可能性を最大限に発揮できるのかということを
念頭に置きながら聴くこと。
②言葉だけでなく態度や表情、動作でも共感の気持ちを表す
いかがでしょうか?
聞く
訊く
聴く
の違い。
耳で聞く
口で訊く
心で聴く
これらの活用で
コミュニケーションが円滑に行く。
簡単なようで
忘れがちなことが
まるで啓示のように目の前に現れて
驚いておりますΣ(´∀`;)
この傾聴のスキルのおかげで
今のわたしの「きく」スタイルがあるわけです。
傾聴と一口に言っても
メソッドはゴマンとあります。
なので、今日のメモはベーシック編とでも言いましょうか。
今も、日々ブラッシュアップして
「心で聴く」部分を改良しています。
また、
みんなに還元して行くね!
またね〜